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「有料noteにストーリーを入れたいけど、私には書けるような経験がない」
そう思って、手が止まっていませんか?
大きな成功もしていない。
人生がひっくり返るような出来事もない。
だから、ストーリーなんて書けない。
でも、有料noteのストーリーに必要なのは、誰かが驚くような経験ではありません。
探してほしいのは、
その出来事の前と後で、あなたの考え方や行動が少しでも変わった経験です。
この記事では、
「なんか違う」と感じたこと。
迷ったり、うまくいかなかったこと。
考え方が変わったこと。
この3つから、ストーリーに使えそうな経験を探します。
最後には最低5個の候補を出して、
「次の有料noteではこれを使う」
と1つ選び、
さらにその経験を記事のどこで使えばいいのかまで決めていきます。
ストーリーに「すごい人生」は必要ない

SNSを見ていると、
「どん底から起業した」
「会社を辞めて独立した」
「大きな失敗から立ち直った」
そんな強い体験が目に入りやすいですよね。
すると、
「私には、そこまでの経験がない」
と思ってしまいます。
でも、有料noteで必要なのは、読者を驚かせる経歴ではありません。
読者が、
「私もそこで悩んでいた」
「そう考えればよかったんだ」
と、自分の悩みと重ねられる経験もストーリーの材料になります。
たとえば、
副業について調べ続けていたのに、なかなか始められなかった。
子育てで全部きちんとやろうとして、毎日疲れていた。
職場では当たり前にしていたことを、後輩から「どうやっているんですか?」と聞かれた。
どれも大事件ではありません。
でも、その出来事をきっかけに、
考え方が変わった。
やり方を変えた。
今まで気づかなかったことに気づいた。
そこまであれば、読者に伝えられる内容が出てきます。
大切なのは、
出来事が大きかったかではなく、その出来事によって何が変わったか。
まずは、ここを基準にしてみてください。
「何が起きたか」より、その前後で何が変わったかを見る

ただ出来事を並べるだけでは、ストーリーのネタになるか判断しにくいんです。
そこで、経験を見つけたら、
出来事 → そのとき考えたこと → その後変わったこと
の順番で見てみます。
たとえば、
「初めて有料noteを販売したけれど、売れなかった」
という出来事があったとします。
これだけなら、
「有料noteが売れなかった話」
で終わります。
でも、そのときは、
「もっとSNSで宣伝すれば売れるのかな」
と思っていた。
ところが販売ページを見直すと、
誰向けなのか。
読んだら何が分かるのか。
そこが十分に伝わっていなかった。
それからは、宣伝回数を増やす前に販売文を確認するようになった。
ここまで出てくると、
「売れなかった」という経験から、読者に伝えられる内容が見えてきます。
あなたも1つ、思い出してみてください。
出来事:
__________
そのとき、何を考えた?
__________
その後、何が変わった?
__________
最初からきれいな文章にする必要はありません。
一言ずつで大丈夫です。
まずは、
「その経験の前と後で、自分の何が変わった?」
と考えてみてください。
ネタ探し①「なんか違う」と引っかかった瞬間

最初に探してほしいのは、
「なんか違うな」と感じた経験です。
強い怒りや大きなショックでなくてもかまいません。
ちょっとモヤッとした。
疑問に思った。
「どうしてだろう」と気になった。
そんな小さな引っかかりを探します。
たとえば子育てなら、
家事を少し手抜きした日に、
「ちゃんとできなかった」
と罪悪感を持っていた。
でも子どもはいつも通り楽しそうにしていて、
「全部完璧にやる必要はなかったのかも」
と気づいた。
これも1つの経験です。
仕事なら、
自分では当たり前だと思っていたやり方を、後輩から何度も質問された。
そこで初めて、
「自分にとって普通でも、他の人には分からないことがある」
と気づくこともあります。
ここでは、
「何があったか」だけで終わらせず、
なぜ私はそこに引っかかったんだろう?
まで考えてみてください。
次の質問を見ながら、最低2つ書き出します。
・誰かに言われて、引っかかった言葉はある?
・「これって本当に普通なのかな」と思ったことは?
・「分かりにくいな」「やりにくいな」と感じたことは?
・何度も同じ疑問を感じたことは?
・自分では普通だったのに、人から驚かれた経験は?
候補①
__________
候補②
__________
ここでは、記事に使えるかまで判断しなくて大丈夫です。
まずは候補を出します。
ネタ探し②「迷った・失敗した」瞬間

次は、
迷ったことや、うまくいかなかったことから探します。
「失敗」と聞くと、
大きなお金を失った。
仕事を辞めることになった。
そんな出来事を想像するかもしれません。
でも、そこまで大きな経験でなくても大丈夫です。
何度考えても決められなかった。
途中で続かなくなった。
時間をかけたのに完成できなかった。
買った教材を使いこなせなかった。
やってみたけれど、思っていた結果にならなかった。
これも候補になります。
たとえば副業なら、
勉強を続ければ、自信がついてから仕事に応募できると思っていた。
でも、何か月勉強しても不安は消えず、応募できないままだった。
そこで初めて、
「全部できるようになってから始めるのではなく、できる仕事から応募してみよう」
と行動を変えた。
会社員なら、
仕事を全部自分で早く終わらせるほど評価されると思っていた。
ところが、周りへの共有が少なく、かえって仕事が進みにくくなることがあった。
そこから、
「自分だけ早く終わればいいわけではない」
と考え方が変わった。
ここで見てほしいのは、
失敗の大きさではありません。
そのとき何を勘違いしていたのか。
そして、
そのあと何を変えたのか。
この2つです。
あなたも2つ出してみてください。
候補③
__________
候補④
__________
今も完全に解決していない経験でも構いません。
その経験から、
「今までこう考えていたけれど、少し見方が変わった」
まで見つかれば、候補として残せます。
ネタ探し③「考え方が変わった」瞬間

3つ目は、
昔と今で、考え方が変わったことです。
次の空欄を埋めてみてください。
昔は、
「________」
と思っていた。
でも今は、
「________」
と思っている。
変わったきっかけは、
「________」。
たとえば、お金の使い方。
昔は、
「安いものを選ぶほど節約になる」
と思っていた。
でも、安さだけで選んで買い直すことが何度か続いて、
「値段だけではなく、何回使えるかまで考えよう」
と思うようになった。
人付き合いなら、
「頼まれたら断らないほうが関係はうまくいく」
と思っていた。
でも、予定を詰め込みすぎて余裕がなくなり、
「無理なときは断ったほうが、長く付き合いやすい」
と考えるようになった。
大きな成功は必要ありません。
昔の自分と今の自分で、判断が変わっていればいいんです。
あなたにも、
昔と今で考え方が変わったことはありませんか?
仕事。
子育て。
副業。
お金。
発信。
人付き合い。
テーマを1つ決めて探してみてください。
候補⑤
__________
候補⑥
__________
ここまでで、6個ほど候補が出ていれば十分です。
出したネタ全部をストーリーにしなくていい

候補が出てくると、
「どれを使えばいいの?」
と、今度は選ぶところで迷いますよね。
ここで一番すごい経験を選ぶ必要はありません。
今書こうとしている有料noteに合う経験を選びます。
見るのは4つです。
① 今の記事テーマと関係している?
その経験が、今書こうとしている内容につながっていますか?
② 読者の悩みとつながっている?
読者も、同じところで迷ったり困ったりしそうですか?
③ 自分なりの気づきがある?
「こんなことがありました」で終わらず、その経験から考えたことがありますか?
④ 最後に読者へ何か渡せる?
その経験を読んだあと、
読者が判断したり、行動したりするときの参考になりますか?
もし4つ全部がそろわないなら、
②「読者の悩みとつながっているか」と、
④「読者に何か渡せるか」を優先してください。
読者の悩みと関係がなく、読んだあとに持ち帰れるものもない経験は、
どれだけ丁寧に書いても、
「その人の思い出」で終わりやすくなります。
反対に、
読者が同じことで困っていて、
その経験から判断のヒントを渡せるなら、
記事テーマとのつながりや、自分の気づきは文章を書きながら整理できます。
「インパクトがあるから」ではなく、
今の読者に必要だから使う。
この基準で選んでみてください。
普通の毎日からストーリーネタを5個作ろう

ここまで出した候補を整理します。
紙でも、スマホのメモでも大丈夫です。
まず、
「なんか違う」と引っかかった経験を2つ。
「迷った・うまくいかなかった」経験を2つ。
「考え方が変わった」経験を2つ。
合計6個ほど並べます。
その中から、使えそうなものを最低5個残してください。
次に、5個それぞれについて、
4つだけ書きます。
出来事
何があった?
そのときの考え
何を思った?
変化
そのあと、考え方や行動はどう変わった?
読者に渡せること
その経験から、読者に何を伝えられる?
これが、ストーリーネタ発掘シートです。
5個すべてを長く書く必要はありません。
一項目、一言でも大丈夫です。
最後に、
「次の有料noteで使うならどれ?」
と1つ選びます。
迷ったら、次の5項目を確認してください。
□ 今書こうとしている記事テーマと関係している
□ 読者の悩みとつながっている
□ 自分の考えや行動の変化がある
□ 読者に伝えられることがある
□ 実際より大きく見せなくても書ける
ここまでできれば、
手元には5個以上の候補があり、
次に使う1つも決まっています。
でも、あと1つだけ決めておきたいことがあります。
その経験を、有料noteのどこで使うかです。
選んだネタは、有料noteのどこで使う?

同じ経験でも、
記事のどこに入れるかによって役割が変わります。
主な使い方は4つです。
導入部で使う
最初に、
読者と同じ悩みを持っていた経験を見せる使い方です。
たとえば副業の記事なら、
「私も、勉強ばかり増えて最初の応募ができませんでした」
と入れる。
読者が、
「私と同じだ」
と感じやすくなります。
ここでは、
「迷った・失敗した経験」や、
「なんか違うと感じた経験」が使いやすいです。
共感する部分で使う
本文で悩みを説明したあとに、
自分の経験を短く入れる方法です。
たとえば、
「家事を手抜きすると罪悪感があった」
という経験なら、
完璧にやろうとして疲れている読者の話をしたあとに入れます。
長い自分語りにする必要はありません。
「私も同じところで悩んでいました」と伝わる長さで十分です。
結論やCTAの直前で使う
ここでは、
考え方が変わった経験が使いやすくなります。
昔は、
「全部できるようになってから始めよう」
と思っていた。
でも今は、
「できる範囲から始めたほうが動きやすい」
と考えている。
その変化を伝えてから、
「だから、あなたも今日はここまでやってみてください」
と行動につなげます。
経験を見せたあとに行動を提案できるので、
読者も「何をすればいいのか」を理解しやすくなります。
タイトルやリード文のヒントに使う
選んだ経験の中にある、
昔と今の違いも使えます。
たとえば、
「安いものを買うほど節約になると思っていた。でも違った」
という変化があるなら、
そのままタイトルや冒頭の切り口を考える材料になります。
「昔はどう思っていた?」
「今はどう考えている?」
この差が大きいほど、
記事で何を伝えるのかも整理しやすくなります。
同じネタでも、
記事のどこに置くかで役割は変わります。
まずは仮でいいので、
導入・共感部分・結論前・タイトルやリード文のどこで使うかを1つ決めてから書き始めてください。
「経験は選んだけれど、どこから書けばいいの?」
と止まりにくくなります。
そして、ネタが見つかったあとに、
「これをどう有料noteに入れたらいい?」
「自分の経験を、どう読者に伝わる文章にしたらいい?」
と次のところで迷うこともあります。
そんなときに使ってほしいのが、
無料コミュニティのAI Note Academyです。
AI Note Academyでは、
AIの使い方だけではなく、
noteの文章づくりや、読者に伝わる見せ方、Threadsからnoteにつなげる考え方などを一緒に学べます。
「有料noteを作ってみたいけれど、何から整えればいいのか分からない」
そんな初心者さんでも、
必要なところから少しずつ学べる場所です。
一人で考えていると止まりやすいところも、
質問したり、他の人の学びを見たりしながら進められます。
まず今日やることは、ひとつ。
この記事を閉じる前に、
6個の候補のうち1個だけでも書き出してみてください。
あなたが「普通すぎる」と思っていた経験が、
誰かの迷いを減らす材料になるかもしれません。
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ストーリーに使う経験が決まったら、
次に迷いやすいのが、
「この経験が、読者にとってどんな価値になるの?」
というところです。
自分の経験をそのまま書くだけではなく、
読者が「読んだあと、どう変われるのか」まで伝えられる文章にしたい人は、
次にこちらを読んでみてください👇
▶︎売れるnoteは未来を売る!初心者向けベネフィット入門(プロンプト付)

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