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有料noteの中身は完成した。
あとはタイトルだけ。
でも、
「数字を入れたほうがいい?」
「初心者向けって書く?」
「もっと目立つ言葉が必要?」
と、急に迷いませんか?
タイトルを考えるとき、
つい「売れそうな言葉」を探したくなります。
でも、先に考えたいのはそこではありません。
有料noteのタイトルで大切なのは、
読者が見たときに、自分に関係する内容かどうかを判断できること。
そして、
「何について書いてあるのか」
「読むと何が分かるのか」
が伝わることです。
この記事では、
読者がタイトルを見たときに確認していることを、
7つの質問に分けて整理します。
最後には、
その材料からタイトルを3案作り、
自分で1案まで選べるところまで進めます🍎
「目立つ」より先に、内容が伝わるタイトルを考える

タイトルを考え始めると、
「もっと強い言葉を入れたほうがいいかな?」
と思うことがありますよね。
たとえば、
「知らないと損」
「必見」
「完全版」
のような言葉です。
こうした言葉を使うこと自体が悪いわけではありません。
ただ、
目立っていても、
何の記事なのか分からなければ、読者は読むかどうかを判断しにくくなります。
たとえば、
「知らないと損!売上が変わる秘密」
というタイトル。
目には入りやすいかもしれません。
でも、
誰向けなのか。
何について書いてあるのか。
読むと何が分かるのか。
ほとんど分かりません。
一方で、
「有料noteの販売文は何を書く?初心者でも迷わない7つの基本構成」
なら、
有料noteの販売文についての記事だと分かります。
販売文をどう書けばいいか迷っている初心者向けだとも判断できます。
もちろん、
後者なら必ず購入されるという意味ではありません。
タイトルだけで購入が決まるわけでもありません。
でも、
記事の内容を正しく伝えて、その先まで読んでもらいやすくすることはできます。
だから最初に確認したいのは、
「強い言葉が入っているか」ではなく、
「必要な人に内容が伝わるか」です。
タイトル作りは、3つの土台から始まる

いきなりタイトルの文章を作ろうとすると、
言葉選びで迷いやすくなります。
その前に、
3つだけ書き出してください。
①誰に届ける?
②その人は今、何に困っている?
③読んだあと、何ができる?
たとえば、
「有料noteの価格設定」について書くとします。
誰に届ける?
→ 初めて有料noteを販売する人
今、何に困っている?
→ 500円、1,000円、3,000円など、いくらにすればいいか決められない
読んだあと、何ができる?
→ 自分のnoteに合う価格を判断できる
ここまで出せれば、
タイトルに必要な中心部分はかなり見えてきます。
あなたの記事でも、
一度書いてみてください。
誰に届ける?
________
今、何に困っている?
________
読んだあと、何ができる?
________
まだタイトルにまとめなくて大丈夫です。
ここでは、
文章を作るのではなく、
タイトルに使えそうな情報を整理することが目的です。
読者がタイトルを見ながら確認している7つのこと

ここから、
材料をもう少し増やします。
7つありますが、
役割はそれぞれ違います。
そして、
7つ全部をタイトルに入れる必要はありません。
あとで必要なものだけ選びます。
①「これは誰のため?」を決める
ここで確認するのは、
対象となる人です。
たとえば、
「初めて有料noteを販売する人」
「有料note初心者」
「価格設定で止まっている人」
など。
ただし、
必ず「初心者向け」とタイトルに書く必要はありません。
悩みや状況を書くだけで、
誰向けなのか伝わる場合もあります。
大切なのは、
書き手の中で対象が決まっていることです。
②「今、何に困っている?」を具体的にする
ここで考えるのは、
読者が読む前に抱えている悩みです。
「有料noteがうまくいかない」
だけでは少し広すぎます。
価格設定の記事なら、
「いくらにすればいいか決められない」
まで絞ります。
販売文の記事なら、
「何から書けばいいか分からない」。
無料部分の記事なら、
「どこで有料に切り替えるか決められない」。
このように、
この記事の中で実際に解決する悩みまで具体的にします。
③「読んだあと、何ができる?」を決める
②が「読む前」なら、
③は読んだあとです。
価格設定の記事なら、
読む前は、
「いくらにすればいいか分からない」。
読んだあとは、
「自分のnoteに合う価格を判断できる」。
この前後の違いがあると、
読者は、
「この記事を読む意味がありそう」
と判断しやすくなります。
ここでは、
記事で実際にできる範囲を超えて、
大きな結果まで約束しないことも大切です。
④「何についての記事?」が一目で分かるか確認する
ここでは、
記事の中心テーマを決めます。
まだ数字や範囲まで細かくせず、
「価格の話なのか」
「販売文の話なのか」
「タイトルの話なのか」
という大枠だけを確認します。
たとえば、
「知らないと損する秘密」
だけでは、
何についての記事なのか分かりません。
価格の記事なら「有料noteの価格」、
販売文の記事なら「有料noteの販売文」のように、
読者が何について読めるのか分かる言葉を入れます。
次の⑤では、
ここで決めたテーマに数字・時期・範囲・方法などを足して、
さらに具体的にしていきます。
⑤「もう少し具体的に言える?」を考える
④で中心テーマを決めたら、
次は、その内容をもう一段具体的にします。
具体性は、
数字だけではありません。
「4つの判断基準」
「販売前」
「購入後」
「初心者向け」
「3ステップ」
など、
数・時期・対象・範囲・方法を足す方法があります。
たとえば、
④で「有料noteの価格設定」と決めたなら、
「初めて販売するとき」
「4つの判断基準」
といった情報を加えます。
すると、
「有料noteの価格設定」という大きなテーマから、
「初めて有料noteを販売する人が、4つの基準から価格を考える記事」
まで内容が具体的になります。
必要な数字がなければ、
無理に入れなくても大丈夫です。
⑥「自分にもできそう」と思える言葉はある?
内容に興味を持っても、
「初心者の私には難しそう」
と感じて、読むのをためらう人もいます。
そんなときは、
記事の内容に合っていれば、
「初心者向け」
「文章が苦手でも」
「テンプレに沿って」
など、
「これなら自分にもできそう」と思える言葉を加える方法があります。
ただし、
「誰でも」
「絶対」
「簡単に」
など、
記事の内容で説明できないことまで書く必要はありません。
⑦「もう少し知りたい」と思う理由はある?
最後は、
内容が分かったうえで、もう少し詳しく読みたくなる部分があるかです。
ここで大切なのは、
強い言葉を足すことではありません。
たとえば、
同じ価格設定の記事でも、
「有料noteの価格設定を解説」
だけより、
「初めての有料noteはいくらにする?」
と書いたほうが、
自分が実際に迷っていることと結びつきやすくなります。
ほかにも、
「値下げすれば売れやすくなる?」
「500円と1,000円、どちらにする?」
のように、
読者が実際に考えている疑問を使う方法もあります。
ただし、
興味を引くために、
記事の内容と関係のない言葉を足すのは避けます。
7つ全部を入れない。残す情報を選ぶのがコツ

7つの質問に答えると、
材料はかなり増えます。
ここで全部をタイトルへ入れようとすると、
長くなりすぎます。
先ほどの価格設定の記事なら、
こんな材料が出たとします。
対象:
初めて有料noteを販売する人
悩み:
価格をいくらにするか決められない
読後:
自分のnoteに合う価格を判断できる
テーマ:
有料noteの価格設定
具体性:
4つの判断基準
不安を減らす条件:
初めてでも判断できる
興味を持つきっかけ:
「いくらにする?」という疑問
これを全部そのまま入れる必要はありません。
まず残したいのは、
何についての記事なのか。
そして、
誰のどんな悩みに関係するのか。
そこへ、
記事の内容に合わせて、
読後の変化や具体性などを足します。
私がタイトルを整理するときは、
7つの材料のうち、
3〜5個ほどに絞ると日本語としてまとめやすく感じます。
ただし、
これは「3〜5個入れれば売れる」という決まりではありません。
あくまで、
情報を詰め込みすぎないための整理の目安です。
記事によって、
必要な材料は変わります。
1つのnoteから、3方向のタイトルを作る

タイトルは、
最初から1案に決めようとしなくて大丈夫です。
同じ記事でも、
何を最初に伝えるかを変えると、
違うタイトルを作れます。
ここでは、
次の3方向で作ってみます。
① 今の悩みを伝える
② 読んだあとの変化を伝える
③ 誰向けの記事かを伝える
たとえば、
「初めて有料noteを販売する人が、自分に合う価格を決められる記事」
を作るとします。
この内容を、
3方向からタイトルにするとこうなります。
A:悩みを中心にする
初めての有料noteはいくらにする?迷わず決める4つの価格判断基準
「いくらにすればいいの?」
という、
読者が今困っていることを最初に見せています。
B:読んだあとの変化を中心にする
有料noteの価格でもう迷わない。自分で決める4つの判断基準
こちらは、
記事を読んだあとに、
自分で価格を決められることを前に出しています。
C:誰向けかを中心にする
初めて有料noteを販売する人へ。価格を決める4つの判断基準
こちらは、
「これは自分向けの記事だ」
と気づいてもらいやすい形です。
3つとも、
書いてある記事の内容は同じです。
違うのは、
悩み・読後の変化・対象者のどれを最初に見せるか。
だから、
1つのタイトルだけを何度も直すより、
まず3方向で作って並べた方が、
「どれがこの記事に合っているか」を比べやすくなります。
3案という数も、
売れるための決まりではありません。
初心者でも違いを比べやすいように、
今回は3方向に分けています。
AIにタイトルを作ってもらうときも、
ただ「10案出して」と頼むより、
「悩み中心」
「読後の変化中心」
「対象者中心」
と分けて出してもらうと、
それぞれの違いを判断しやすくなります。
強く見せようとして失敗する3つのパターン

タイトルを3案作ったら、
言葉を強くする前に、
次の3つを避けます。
①強い言葉だけが目立っている
「衝撃の真実!」
「知らないと損!」
と書いても、
何についての記事なのか分からなければ、
読者は自分に必要か判断できません。
中心テーマが伝わることを優先します。
②記事以上の結果まで約束している
タイトルを改善する記事なのに、
「売上爆増」
「これだけで絶対売れる」
と書けば、
記事で説明できる範囲を超えてしまいます。
今回の記事で読者ができるようになるのは、
タイトルの材料を整理し、
候補を作り、
自分で選べるようになるところまで。
タイトルには、
実際の記事で説明できる範囲を書くことが大切です。
③情報を詰め込みすぎて読みにくい
対象、
悩み、
数字、
方法、
読後の変化、
不安を減らす言葉。
全部を一度に入れると、
何を一番伝えたいタイトルなのか分かりにくくなります。
足すことだけではなく、
なくても意味が伝わる言葉は削る。
これもタイトル作りでは大切です。
最後は「材料集め」ではなく、完成したタイトルを確認する

では、
あなたのnoteでも1本完成させてみましょう。
まずは、
7つの質問に答えます。
①誰に届ける?
________
②その人は今、何に困っている?
________
③読んだあと、何ができる?
________
④何についての記事?
________
⑤具体的に言えることは?
数・時期・範囲・方法など
________
⑥「私には難しそう」を減らせる条件は?
________
⑦もう少し知りたいと思う疑問や切り口は?
________
ここまでは、
タイトルを作るための材料集めです。
次に、
その材料を使って3方向から作ります。
A:悩み中心
________
B:読後の変化中心
________
C:対象・状況中心
________
3案できたら、
ここで初めて完成したタイトルを確認します。
7つの質問とは役割が違います。
7つの質問は、
何を書くかを決めるため。
最後のチェックは、
できあがった文章に問題がないか確認するためです。
確認するのは、
次の4つだけ。
□ 記事本文で説明していないことをタイトルで約束していない
□ 「絶対」「必ず」など、必要以上に結果を大きく見せていない
□ 情報を詰め込みすぎず、声に出して読んでも意味が通る
□ 本文を読み終えたとき、「タイトルと内容が違った」と感じない
最後に、
3案の中から1案を選びます。
一番派手なタイトルではありません。
その記事を必要としている人が見たときに、内容を正しく判断しやすいもの。
それを残してください。
タイトルは、
センスだけで決めるものではありません。
7つの質問から材料を出して、
必要なものを選び、
3方向からタイトルを作る。
最後に、
完成したタイトルと記事内容が合っているか確認する。
この順番なら、
「何を書けばいいか分からない」
だけではなく、
「候補はできたけれど、どれを選べばいいか分からない」
という迷いまで整理できます。
そして、
有料noteを作っていると、
タイトルが決まったあとにも、
販売文はどう書く?
価格はいくらにする?
無料部分はどこまで見せる?
と、次の疑問が出てきますよね。
そんなnoteづくりを、
一つずつ学べる場所として作っているのが、
無料コミュニティ「AI Note Academy」です🍎
AI Note Academyは、
AIとnoteを使って、自分の経験や知識を収益につなげたい人が学ぶ無料コミュニティです。
AIの使い方だけではなく、
noteの記事づくりや販売の考え方、
Threadsからnoteへ読者につなげる方法なども扱っています。
「有料noteを作ってみたいけれど、何から決めればいい?」
「調べるたびに違う情報が出てきて、どれを選べばいいか分からない」
そんな初心者の方でも、
一つずつ確認しながら進められる内容を届けています。
まず今日は、
あなたのnoteのタイトルを1本決めてみてください。
“売れそうな言葉”を探すより、必要な人に内容が伝わるタイトルへ。
その1本が決まれば、
次に整える場所も見えやすくなります🍎
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「読んだあと、何ができる?」がうまく言葉にできないなら、
先にベネフィットを整理すると、タイトルも作りやすくなります🍎
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